著者 気になる本 持ってる本 エッセイ 昭和から平成、そして令和へ―― 皇后三代 その努力と献身の軌跡 著者|櫻井秀勲 定価 1760円(税込) 発売日 2019-09-13 ISBN 978-4-86663-086-1 購入する シェアする ツイートする LINEで送る URLコピー 内容紹介 著者紹介 感想を送る 内容紹介 昭和天皇のお妃、香淳皇后。平成時代の天皇(現・上皇)のお妃、美智子上皇后。そして令和の時代の天皇のお妃、雅子皇后。戦後の混迷期から急激な経済成長を遂げ、女性が活躍する社会になった日本において、皇室における皇后さまがたの立ち位置も大きく変わった。元「女性自身」編集長にして、当時の皇太子(現・上皇陛下)から直筆原稿を受け取った伝説の編集者が初めて明かす直近三代の皇后の知られざるご苦労とは。 続きを読む 著者紹介 櫻井秀勲 さくらい ひでのり 1931年、東京生まれ。東京外国語大学を卒業後、光文社に入社、大衆小説誌「面白倶楽部」に配属。当時、芥川賞を受賞したばかりの松本清張、五味康祐に原稿依頼をした。二人にとっては、初めての担当編集者となる。以後、松本清張、川端康成、三島由紀夫など文学史に名を残す作家と親交を持った。31歳で女性週刊誌「女性自身」の編集長に抜擢され、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げた。松本清張の代表作の一つである『波の塔』は「女性自身」に連載されたものであり、それだけで部数が10万部伸びたほどだった。55歳での独立を機に、『女がわからないでメシが食えるか』で作家デビュー。以来、『運命は35歳で決まる!』『子どもの運命は14歳で決まる! 』『老後の運命は54歳で決まる!』『60歳からの後悔しない生き方』『70歳からの人生の楽しみ方』『80歳からの人生の楽しみ方』『昭和、平成、そして令和へ―皇后三代―その努力と献身の軌跡』『誰も見ていない 書斎の松本清張』『三島由紀夫は何を遺したか』『70歳からの人生の整え方』など、著作は220冊を超える。公式HPhttp://www.sakuweb.jp/ この本へのご意見・ご感想をお聞かせください。 本の感想を送る