著者 気になる本 持ってる本 自己啓発 60歳からの後悔しない生き方 いまこそ「自分最優先」の道を進もう! 著者|櫻井秀勲 定価 1650円(税込) 発売日 2019-06-18 ISBN 9784866630793 購入する シェアする ツイートする LINEで送る URLコピー 内容紹介 著者紹介 感想を送る 内容紹介 60歳になったからこそやれることが、たくさんある!30代や40代にはうまくいかなったことが、60代になるとうまくいくようになる。そんな人も珍しくありません。あるいは、コツコツ続けてきたことが、60歳を越えて花開くこともあります。60歳はまさに「第2の人生」のスタート地点。男女の平均寿命が80歳を超えたいま、あなたにはたくさんの時間が残されています。焦る必要はありません。88歳を迎えたいまも現役で社長・作家として活躍している著者が、60歳を迎える「若者」たちへ贈る第2の人生の教科書です。■もくじ■(抜粋)はじめに60歳が見えてくると、ついバタバタしたくなる。しかし――第1章60歳を迎える自分を、ほめてあげなさい・これまでの自分にOKを出すことから始めよう・これまでの体験が自分の財産になっている・いまこそ、自分の人生を始めよう第2章捨ててきた夢を、いまから拾いに行きなさい・かなわなかった夢に、いまから挑戦する・運も夢も、じつはその辺に落ちている・いまからでも遅くはない、というのは本当だ第3章大きなお金を夢見るより、少しでも自分で稼ぎなさい・夢を持つことと、夢を見ることは違う・自分で食べていかれる力を見直そう・預貯金を切り崩していくだけでは、破綻は見えている第4章病気にならない常識は、思い切って捨ててみなさい・60歳になったら、70歳になる自分を意識する・からだにいいことは、やめてしまおう・ゆっくり寝るのは死んでからでいい第5章恋愛においてこそ、生涯現役を通しなさい・運命の人は、いまや1人には絞りきれない・恋愛を降りたところから、人生はくすんでいく・60歳からの恋愛は、どう育てていくか第6章違う方法も試して、セックスを楽しみなさい・女盛り、男盛りの時期は延長できる・60歳からのセックスは、挿入が目的にはならない・性欲のある自分、ない自分を否定しない第7章まかせられることは、人にまかせてあげなさい・「まだまだ若い」と思っている落とし穴・若い人とどうつき合っていくか・家事は、きっちりでなくていい第8章70歳はいまよりもっと、面白くなると信じなさい・老いていく自分を、どう受け入れるか・何も起きない人生なら、さざ波を起こそう・60代で年の功を磨き、70代でその恩恵を受ける・・・ほか 続きを読む 著者紹介 櫻井秀勲 さくらい ひでのり 1931年、東京生まれ。東京外国語大学を卒業後、光文社に入社、大衆小説誌「面白倶楽部」に配属。当時、芥川賞を受賞したばかりの松本清張、五味康祐に原稿依頼をした。二人にとっては、初めての担当編集者となる。以後、松本清張、川端康成、三島由紀夫など文学史に名を残す作家と親交を持った。31歳で女性週刊誌「女性自身」の編集長に抜擢され、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げた。松本清張の代表作の一つである『波の塔』は「女性自身」に連載されたものであり、それだけで部数が10万部伸びたほどだった。55歳での独立を機に、『女がわからないでメシが食えるか』で作家デビュー。以来、『運命は35歳で決まる!』『子どもの運命は14歳で決まる! 』『老後の運命は54歳で決まる!』『60歳からの後悔しない生き方』『70歳からの人生の楽しみ方』『80歳からの人生の楽しみ方』『昭和、平成、そして令和へ―皇后三代―その努力と献身の軌跡』『誰も見ていない 書斎の松本清張』『三島由紀夫は何を遺したか』『70歳からの人生の整え方』など、著作は220冊を超える。公式HPhttp://www.sakuweb.jp/ この本へのご意見・ご感想をお聞かせください。 本の感想を送る